ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

学校のクラスを見渡すと、ニキビがたくさんある人、逆にニキビがまったくない人がいらっしゃるかと思います。同じように生活しているのに、どうしてこれだけ差が生まれてしまうのでしょうか?

 

「もしかして、自分のニキビは遺伝から来ているのでは?」そう考える人も多いかもしれません。

 

ではニキビとは、遺伝するものなのでしょうか?

 

ズバリ答えは、NOです。ニキビそのものは、遺伝することはありません。

 

しかし、ニキビを生み出す「要素」の中には、遺伝する部分も隠れています。・・・なんだか複雑で混乱してしまいますね?

 

そこでこのページでは、ニキビと遺伝の関係性について詳しく解説していきます。

 

ニキビは遺伝するのか?その前に知っておきたいニキビのメカニズム。

ニキビが遺伝によりできるものなのかを説明するためには、ニキビがどうしてできるのか、そのメカニズムを先に理解しておかなければなりません。まずは以下にて、ニキビが発生するメカニズムについて確認しておきましょう。

 

ニキビができる原因は、毛穴詰まりとアクネ菌。

ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

ニキビは「毛穴詰まり」と「アクネ菌」、2つの要素が重なることにより発生します。

 

毛穴には、古くなった角質、汚れ、皮脂、体内から出る老廃物などがたまっていきます。毛穴に汚れがたまるほど、この汚れをエサとしているアクネ菌が増殖し、暴れ回ることに。すると、これを食い止めるために肌が炎症が起こし対抗。この炎症が、ニキビの正体です。

 

ちなみにこの毛穴詰まりは、「皮脂」の多さにより、さらに起きやすくなります。皮脂が多ければ、毛穴に古い角質がくっついたまま離れにくい上、外部からの汚れまでくっつき、それらが皮脂と混ざり合いカタマリになってしまいます。つまり皮脂が多く出るほど毛穴詰まりがひどくなり、ニキビができやすい状態になってしまうのです。

 

よって皮脂が多くなる成長期は、極めてニキビができやすい状態になり、誰しもがニキビに悩まされるというわけ。

 

ここまでがニキビができる基本的なメカニズムです。

 

→ニキビができる原因。
→ニキビができやすい体質。

ニキビそのものは遺伝しない!ニキビになりやすい肌質は遺伝する。

ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

上記した「ニキビができるメカニズム」で解説したように、ニキビができるメカニズム自体は、遺伝とはまったく関係ないということをご理解いただけたかと思います。

 

結論としては、ニキビの発生そのものは「毛穴詰まり」と「アクネ菌」によるものであり、遺伝とは関係ないということになります。

 

しかし、ニキビができやすい肌質、体質というものは、遺伝が関係する部分も存在します。

 

その代表格がオイリー肌。先にも説明した通り、オイリー肌である場合、通常の肌より毛穴詰まりが起こりやすくなります。そのためニキビができやすくなると言えるでしょう。

 

もちろん単純にオイリー肌だけが起きていて、毛穴詰まりやアクネ菌の繁殖が無い場合は、ニキビは発生しません。

 

つまり毛穴詰まりとアクネ菌の増殖という「ベース要因」の上に、皮脂という「プラス要因」が加わることで、普通よりニキビができやすい「状態」となるわけです。

 

そのプラス要因の部分が、遺伝や生まれつきの体質が占めるウエイトと言えるでしょう。

 

あくまでニキビ自体は遺伝はしない、しかしニキビができやすくなる要因は遺伝する、ということを覚えておきましょう。

 

遺伝する可能性があるニキビ要因。

それでは、遺伝する可能性がある、ニキビにつながる要因についてあげていきます。

 

オイリー肌。

皮脂の量が多いと、それだけ毛穴の汚れがたまりやすく、また固まりになり外に出ることが困難になります。よって皮脂が多いということは、ニキビに直結するとも言えるでしょう。

 

なおオイリー肌は、成長ホルモンの関係で思春期には誰もが経験するもの。そのため遺伝や体質に関わらず、思春期ニキビはある程度逃れられない運命にあるのです。

 

大人になってもオイリー肌がまったく改善されない場合は、生まれつきの体質や遺伝によるものと考えられます。

 

乾燥肌。

乾燥肌もニキビの原因。肌のバリア機能がない状態にあるため、むき出しになった肌は外部からの刺激や、傷がつきやすくなります。そこに侵入した雑菌との戦いで、炎症を起こしニキビが発生するのです。

 

乾燥肌は思春期年代に経験する人は少なく、20代後半から極端に表れてきます。よって大人ニキビの原因の代表格と言えるでしょう。もちろん思春期年代でも乾燥肌に悩まされる人は、少ないながらいらっしゃいます。

 

この乾燥肌も、遺伝や生まれながらの体質により起こっている可能性があります。

 

毛穴が小さい。

毛穴が小さい肌質の場合、毛穴に汚れや角質がたまると外に出にくくなり、通常よりニキビができやすくなってしまいます。またデトックスとして排出されようとする老廃物も、毛穴が小さければ外に流れ出にくくなり、デトックスニキビができる率も上がってしまうでしょう。

 

毛穴の小ささは遺伝か生まれつきの肌質であると言えます。

 

汗の量が少ない。

汗の量が少なければ、毛穴詰まりや老廃物が外に流れにくくなり、その分ニキビもできやすいと言えます。

 

汗のかきやすさも、遺伝により影響したり、生まれながら肌質と考えられます。

 

汗っかき。

汗をかきやすい人も、ニキビができやすい肌の状態になることが増えてきます。

 

毛穴の汚れや老廃物を排出するため、汗をかくこと自体は良いことと言えます。しかし、かいた汗をそのままにしていると肌に汚れが付着しやすく、また湿気は雑菌が住むのに最高の環境のため、ニキビができやすくなってしまいます。

 

このニキビ要因は遺伝?生活や本人のケア不足による後天的なもの?

思春期ニキビ。

遺伝ではない!けど、避けられない。

成長期になると、成長ホルモン特性上、皮脂が多く分泌されます。身体が成長するにあたり皮脂の分泌はほぼ避けれないもので、思春期ニキビは誰もが経験する避けれないものと言えます。身体の性質上起こるニキビであり、遺伝ではありません。しかしケア次第では防ぐことは可能なので、本人のケアの問題でもあります。

 

デトックスによるニキビ。

遺伝ではない!生活習慣の乱れや健康状態の不調が原因。

肌から身体の毒素がデトックスされることによりできるニキビ。これは便通が悪いと言った腸の不調、また添加物の多い食べ物を摂りすぎているという、生活習慣や健康状態の問題から起こるものです。乱れた生活習慣をおくる本人の問題でもあり、また食生活に気を使わない親御さんの問題である場合もあると言えるでしょう。

 

寝不足や疲れるとできるニキビ。

遺伝ではない!誰でもニキビができる!

寝不足や疲れがたまるとニキビができることは多いかと思います。「寝不足や疲れがたまるとニキビができる体質なのか?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、寝不足や疲れがたまれば、誰でもニキビができてしまいます。キチンとニキビケアが行われていればニキビが防げるため、これは本人のケアの問題で差が出る部分となります。

 

ストレスによるニキビ。

性格面は遺伝も少々影響。環境が悪ければ仕方ない面もある。

ストレスを抱えると、心身の負荷を乗り越えるため男性ホルモンが働き、その特性上皮脂が多く分泌されてしまいます。よってストレスを抱えているとニキビができやすくなります。ストレスを感じやすいという性格は遺伝も少々あるでしょうが、それ以上に人間関係や環境面の問題とも言えます。いずれにしても、本人にはコントロールできないケースが少なくありません。

ニキビになりやすい肌質だとしても、しっかりニキビケアを行えば大丈夫!

ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。

ここまで「遺伝により作られてしまったニキビになりやすい体質、肌質のタイプ」、加えて「生活習慣や本人のケア不足によりできた後天的なニキビ要因」について解説してきました。

 

当然のことながら、ニキビになってしまった原因が「生活習慣やケア不足によるもの」であれば、それらを改善していくことで克服が可能です。

 

では、遺伝によるものや、生まれつきの肌質によるニキビ要因は、自分でコントロールできるのでしょうか?答えはYES。

 

いずれのニキビ要因に対しても、ちゃんと解決策や予防策が存在し、どんな状態であってもニキビを防ぐことは可能です。

 

ではそれぞれの解決策を以下で解説していきます。

 

遺伝し得るニキビ要因に対する、解決策。【肌質とケアアイテム選び。】

オイリー肌の場合は、皮脂をコントロールするニキビケアアイテムを使う。

遺伝し得るニキビ要因に対する、解決策。

オイリー肌のニキビ予防策は、余分な皮脂を取り除き、過剰な皮脂が分泌しないようコントロールすること。その働きをしてくれるニキビケアアイテムが存在するので、それを使えば簡単にニキビを防ぐことが可能です。

 

洗浄力とニキビ撃退能力が強いプロアクティブ+。また、皮脂のコントロールを行う専用のクリーム、スクリーノが最適です。

 

→プロアクティブ+の詳細。
→スクリーノの詳細。

 

乾燥肌は、保湿を強化し肌をバリア。

遺伝し得るニキビ要因に対する、解決策。

乾燥肌は、保湿を強化した化粧水、美容液を使用することで防ぐことができます。保湿を重視したニキビケアアイテムも多数存在するので、それを使うことが一番簡単で確実な策と言えます。

 

具体的にはビーグレン。またさわやかな潤いを好む方にはラミューテがオススメです。

 

→ビーグレンの詳細。
→ラミューテの詳細。

 

毛穴が小さく毛穴詰まりが起きやすい場合は、洗浄力のあるニキビ洗顔を使う。

遺伝し得るニキビ要因に対する、解決策。

毛穴が小さく毛穴詰まりが起きやすい人は、洗浄力重視のニキビケアアイテムを使用しましょう。毛穴の中まで洗い流せるよう成分がミクロなもの、吸着力のある洗顔フォームが最適です。

 

具体的にはプロアクティブ+、ビーグレンがオススメです。洗顔の際はよく温めて毛穴を開いてから行いましょう。

 

→プロアクティブ+の詳細。
→ビーグレンの詳細。

 

遺伝し得るニキビ要因に対する、解決策。【汗の量に対する対処。】

汗が少ない人は、運動やお風呂で意識的に汗をかく機会を作る。

汗が少ない人は、運動する機会を増やしたりお風呂で温まるなど、汗をかく機会を作って、毛穴の汚れを外に出すようにしましょう。なお汗をかいた後は、できるだけ早く拭き取ることが鉄則です。

 

汗っかきの人は、汗をマメに拭き雑菌を繁殖させない。

汗っかきの人は、肌が湿った状態を防ぐため、マメに拭き取る習慣をつける必要があります。

 

なおタオルが清潔なものでなければ、雑菌がついてしまい水の泡になってしまいます。何度も汗をかくと予想される日は、タオルを2、3枚用意して、常に清潔なタオルで拭き取るようにしてください。

 

→当サイトでは、生活習慣、体質、肌質などのあらゆるニキビ要因について、それに合わせた適切な解決策を解説しております。内容量が膨大になりますので、トップページをブックマークし、順にお読みください。アナタのニキビがスッキリ改善されますよう、応援しております。

 

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ニキビ体質は遺伝する?遺伝するニキビ要因と、解決策。→おさらい!

  • ニキビそのものは遺伝しない。ニキビになりやすい「状態」は遺伝する。
  • 遺伝や生まれながらの肌質と考えられる要素は以下の通り。
  • オイリー肌。
  • 乾燥肌。
  • 毛穴が小さい。
  • 汗の量が少ない。
  • 汗っかき。
  • 遺伝があり得るニキビ要因でも、解決策は簡単。
  • オイリー肌の場合は、皮脂をコントロールするニキビケアアイテムを使う。
  • 乾燥肌は、保湿を強化し肌をバリア。
  • 毛穴が小さい場合は、洗浄力のあるニキビ洗顔を使う。
  • 汗が少ない人は、運動やお風呂で意識的に汗をかく機会を作る。
  • 汗っかきの人は、汗をマメに拭き雑菌を繁殖させない。